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扁桃切除の手術を終えてムスメが退院してきました。/ Welcome Back!

皆さんの周りにイビキがひどい、高熱を出しやすい人はいますか?

そんな人は、扁桃肥大の恐れがあるかもしれませんね。

我が家のムスメですが、二人とも扁桃(のどちんこの両脇)が大きく、ことあるたびに切除の手術を勧められていました。

扁桃は幼児期に大きくなるものの成長につれて小さくなっていくため、最近では大きいからと言って、即切除とはならないようです。

お医者さんによっても、切除をすすめる人と温存させる人と意見が分かれます。

そもそも「扁桃」ってなんでしょう?

wikipedia 「扁桃」より抜粋

口腔、鼻孔から吸引した異物が咽頭に到る前に免疫応答できるような配置をなす。単なるリンパ節の集合体ではなく、粘膜上皮直下の密なリンパ小節の集まりと、表面の亀裂と陥没によって特徴づけられる。亀裂は上皮を伴っており、特に口蓋扁桃では盲管状となり深部に至る。盲管内では、上皮内へのリンパ球と顆粒白血球の遊走が見られることが特徴。

アーモンドの種子の形に似ているためアーモンドの別称である「扁桃」と命名された。


口や鼻から入っていくる異物(細菌やウィルスなど)の侵入を防ぐ免疫器官です。

免疫機能が未発達な幼少期は、体の各所にあるリンパ節に頼ることができないため、入口付近で一網打尽にする戦略を取っています。

そのため小さい頃は、扁桃は非常に重要な器官で、防御のために扁桃が細菌に感染することも多くなります。

その状態になると扁桃(腺)炎となって、のどが赤く腫れて高熱を伴うことが多くなります。

かくいう自分も、幼少期に扁桃とアデノイドを手術で切除しています。
熱を出してよく幼稚園を休んでいたようなもやしっ子だったのですが、手術をしてからは、まあ人並みに元気になりました。

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上のムスメは、成長とともにそれなりに小さくなったのですが、下のムスメは、素人が見てもわかるぐらいの大きさのままです。

幸い下のムスメは、あまり高熱に苦しんだ経験はないのですが、

  • のどが狭くて食べ物が呑み込めない
  • 寝ている時のイビキがものすごく、時々無呼吸のような状態になる
  • 日常的に口呼吸になっている

こともあり、切除したほうがいいのなら小学高に上がる前に切除できるように専門医の意見を聞くことにしました。

意を決して昨年(2017年)の夏に専門外来の予約をしてから、なんと6か月待ち!

ようやく、この春に専門医の受診を行うことができました。

診察の結果は

『扁桃肥大と恒常的な滲出性中耳炎』

治療方針は、
口蓋扁桃およびアデノイドの切除、鼓膜換気チューブ留置術を同時に行いましょうということでした。

鼓膜換気チューブ留置術は、常に中耳(鼓膜より内側)に水がたまっている状態を治すために、中耳を空気をいれて乾燥させるためのチューブを鼓膜内に埋め込むものです。

両方ともに、日常的に行われている手術であるので心配はない。
小さいこともあり全身麻酔で手術を行うとのことでした。

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4月の某日から4泊5日の入院生活です。
初めての一人でのお泊りが、入院というのもなんだか可哀想になりますが、完全看護の病院なので、頑張ってもらいました。

入院当日に手術を行いました。

聞いていた通り、麻酔から覚める時間まで含めて3時間。
時間通りに、特に問題なく手術は終わりました。

切除した扁桃を見せてもらいましたが、普通の状態でサクランボと同じぐらいの大きさ。
これが、二つあの小さい喉にぶら下がっていたとは、喉の通りも悪いわけです。

主治医曰く、体は小さいのに(扁桃の)大きさは人並み以上でしたよ。

病室に戻って、のどがとっても痛くて大変だったろうと思います。

うっすらとある自分の手術の時の記憶では、とても痛くて寝られなかったのですが、ムスメ本人はあまり泣き言も言わず、こちらが拍子抜けするほど順調な入院生活でした。

入院2日目、左手には痛み止めの点滴が痛々しい。
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入院中は、保育士さんも常駐していてアイロンビーズなどをさせてもらいました。

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退院して帰宅すると「家が一番!」とのんびり

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お見舞いに来てくれた姉のためにアイロンビーズで作った

すみっコぐらし(左:しろくま、右:ねこ)

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まだ、具体的に手術をしてどう良かったは分かりません。

イビキは収まったかなと思います。
まだ、食べ物に関していうと堅いものはNGなのですが、食がとっても細かったのが改善されて、せめて人並みに大きくなってくれるのを期待します。

入院をさせたり、手術をさせて痛い思いをさせることに躊躇していましたが、とりあえず良かったかなと思います。

大きくなってからだと、術後の痛みが激しくて大変だと聞きます。
なにより、住んでいる場所では、幼児の医療費控除の対象となるので、かかったお金は食事代だけで済んだのも大きかったです。

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あまり良い説明ではありませんが、扁桃肥大が気になる方は下記を参考にしてください。
それ以外にも、ネットで検索すればいろいろと情報は出てきます。

参考: 一般社団法人 日本耳鼻咽喉科学会

⇨扁桃肥大についてはこちら
⇨滲出性中耳炎と鼓膜換気チューブ留置術についてはこちら

それでは、良い一日をお過ごしください。
Have a good day!

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